当山金剛寺本尊子安弘法大師は、平城天皇の御代大同年間(1165年前)
四国八十八ヶ所御修行の折、六十一番札所愛媛県小松町に在る
香園寺の山麓に難産に苦しむ女人に会い、大師秘法をもって
加持祈祷なされて安産なさしめ、玉の如き男子を授かり
以来子供を抱き給うたそのお姿を今に伝えて
子安大師と縁起不思議の本尊であります。
特に末世の女人を護られ中にも安産守護子授け子育ちの
ご利益あらたなることは餘の御仏に勝れたりと言われます。
婦人大願力を致せば一度縁を結んだお腹帯に頼み
夢にまで願うその児は影の形に添う如く守護され
懐胎円満に障りなく開運安産のご利益をいただき児なき者には
良男美女が授かりしことは皆世の知るところであります。
人それぞれ此の世に生を受け、
悪事を払い幸運を招来すること人類永遠の悲願であります。
当山金剛寺本尊子安弘法大師は善男善女、
愛児の守本尊として東海屈指の霊刹であります。
深く信心を励まれて大師のご利益を授かって下さい。

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